
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1847年に作曲、1853年に出版されたホ長調の狂詩曲。副題は《プレリュード》(前奏曲の意)。もとになったのは、ハンガリーの作曲家エグレッシ・ベーニが1846年にリストを讃えて発表した歌〈Fogadj Isten〉で、献呈先もそのエグレッシ本人である。自由な上昇音型による短い序奏のあと、速度はアンダンテからヴィヴァーチッシモへ、いくつかの段を踏んで速まっていく。途中、ツィンバロン(ハンガリーの打弦楽器)を模した箇所や両手のグリッサンドが置かれ、ホ短調の主題がはさまって翳りを添える。
| 作曲年 | 1847 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | Preludio / Hungarian Rhapsody No. 10 / ハンガリー狂詩曲 第10番《前奏曲》 |
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調べた日:2026-10-20
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