
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
故郷ポリチカで1918年、パリへ移る前の若きマルティヌーが書いた弦楽四重奏曲。ドビュッシーやラヴェルへの憧れがにじむ印象主義的な響きから「フランス風」と呼ばれる。冒頭には素朴な五音音階風の旋律も現れ、抒情的な緩徐楽章、軽やかな第3楽章を経て、冒頭の素材が戻る長大な終楽章へ。全7曲中もっとも規模の大きい四重奏曲であり、円熟期の作風に至る前の瑞々しい感性を伝える一曲。
| 作曲年 | 1918 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 Moderato – Allegro ma non troppo / 第2楽章 Andante moderato / 第3楽章 Allegro non troppo / 第4楽章 Allegro con brio |
| 演奏時間 | 約 36 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 1 "French" / French Quartet / フランス四重奏曲 / 弦楽四重奏曲第1番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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