
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1929年、パリで書かれたマルティヌー屈指の実験的な弦楽四重奏曲。調性と無調のあいだを揺れ動く鋭い響きが特徴で、全7曲のなかで最も短い。ピッツィカートや駒の近く・弓の木部で弾く奏法を多用した打楽器的な第1楽章、内省的な嘆きの歌を思わせる第2楽章、調のあいまいな音階を駆け抜けてハ音に着地する第3楽章。旋律よりもリズムが主役となった、パリ時代の前衛的な一面を映す作品。
| 作曲年 | 1929 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 Allegro / 第2楽章 Andante / 第3楽章 Vivo |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 3 / Quatuor à cordes n° 3 / III. Quatuor |
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調べた日:2026-10-16
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