
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
現存する6曲のシャコンヌのひとつで、パッヘルベルのオルガン曲のなかでもよく知られる。8小節の主題に16の変奏が続き、最後の変奏は主題をほぼそのまま再現する。低音の音型は第8変奏でわずかに変えられるほかは最後まで動かず、上声は主題の旋律を飾るのではなく、その和声の上に自由な音型を次々に展開していく。変奏が切れ目なく流れていく構成は、J.S.バッハのパッサカリア ハ短調BWV582を先取りする点があると指摘されている。
| 編成 | オルガン |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | ピアノ編曲(シュトラダル、ホーレンシュタイン)、弦楽三重奏などの編曲あり(IMSLP) |
| 楽章・曲 | 主題と16の変奏 |
| 別名・表記 | チャコーナ ニ短調 / Ciacona in D minor / Chaconne in D minor / PWC 41 / T.204 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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