
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1871年2月、モスクワで開かれる自作演奏会のために急いで書かれた最初の弦楽四重奏曲で、同年3月16/28日に貴族会館小ホールで初演された。セルゲイ・ラチンスキーに献呈。9/8拍子の第1楽章、民謡に基づく変ロ長調の第2楽章アンダンテ・カンタービレ、ニ短調のスケルツォ、活気ある終楽章の4楽章から成る。とりわけ第2楽章が名高く、1876年にトルストイがこれを聴いて涙したという逸話が伝わる。
| 作曲年 | 1871 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 編曲 | 第2楽章のチェロと弦楽合奏版:作曲者自身(1888) |
| 楽章・曲 | モデラート・エ・センプリーチェ / アンダンテ・カンタービレ / スケルツォ:アレグロ・ノン・タント・エ・コン・フオーコ / フィナーレ:アレグロ・ジュスト |
| 演奏時間 | 約 30 分 |
| 別名・表記 | チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番 / String Quartet No. 1 in D major, Op. 11 / TH 111 / ČW 90 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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