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12の練習曲 作品10より 第6曲 練習曲 変ホ短調

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › F.ショパン
12の練習曲 作品10より 第6曲 練習曲 変ホ短調
Douze Études, op. 10: no 6 Étude en mi bémol mineur
フレデリック・ショパンFryderyk Franciszek Chopin1810–1849
練習曲ロマン派作品10-6変ホ短調
Notes確信度 高

作品10の中で数少ない緩やかな一曲で、指の速さを競う練習とは趣が異なる。右手が歌う沈んだ旋律の下で、内声(上下の声部に挟まれた中の声部)が半音を含む細かな動きを絶えず続け、左手が低音を支える。課題は一人で三つの層を弾き分け、響きを濁らせないこと。中間部では遠い調へ移って一時明るみが差すが、やがて元の暗さへ戻る。英語圏で「悲歌」と呼ばれることもあるが、ショパン自身の題ではない。

Data
作曲年1830
編成ピアノ独奏
人数1人
別名・表記練習曲 作品10-6 / エチュード 作品10-6 / 悲歌(英語圏の通称 Lament)
Details
曲集・曲番号・調性・編成
作品10の全12曲中の第6曲、変ホ短調、53小節。原曲はピアノ独奏。
原曲の確定独奏掲載
ショパン原曲としての確定掲載は0。1/10は延期。2/20はゴドフスキー第13番(作品10第6曲に基づく左手用)で別作品のため除外。
ゴドフスキー第13番との関係
ゴドフスキー《ショパンの練習曲による53の練習曲》第13番は、ショパン作品10第6曲に基づく左手用の再構成作品。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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