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12の練習曲 作品10より 第1曲 練習曲 ハ長調

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › F.ショパン
12の練習曲 作品10より 第1曲 練習曲 ハ長調
Douze Études, op. 10: no 1 Étude en ut majeur
フレデリック・ショパンFryderyk Franciszek Chopin1810–1849
練習曲ロマン派作品10-1ハ長調
Notes確信度 高

作品10の冒頭を飾る練習曲。左手がオクターヴの低音で和声の土台をゆったりと刻み、その上で右手が十度に及ぶ分散和音を途切れなく上下に広げていく。手を大きく開いたまま速く正確に位置を移し、しかも滑らかさを失わないことが課題となる。四分音符176というショパン自身の速度指示はきわめて速く、後の校訂者がより穏やかなテンポを提案したこともある。和声の移り変わりがそのまま響きの色の変化として現れる点も聴きどころ。曲集全体の扉にふさわしい一曲だ。

Data
作曲年1830
編成ピアノ独奏
人数1人
別名・表記エチュード op.10-1
ほかの表記F.ショパン エチュード op.10-1
Details
作品番号・曲番号・調性
作品10に属する第1曲、ハ長調。ピアノ独奏。
確定独奏掲載
Ankh掲載:05-02/09-09。作品番号と曲番号、または一意に対応する通称を確認。
原表記の扱い
9/9の元プログラムは作品10の第1・4・8・11曲を列挙。第1曲分のみ算入。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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