
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
出版は1867年、ライプツィヒでなされた。作曲年は資料によって1858年とも1863年ともされ、確定していない。同じくスペインの歌を扱った《スペインの歌による演奏会用大幻想曲》S.253とは旋律素材が重なっている。副題を《スペインのフォリアとアラゴンのホタ》といい、題のとおりイベリア半島の二つの舞曲が骨組みをなすピアノ独奏曲である。フォリアは拍子にとらわれない導入のあとにゆるやかなテンポで扱われ、変奏が重ねられていく。次いでアラゴン地方の舞曲ホタが快活に現れて熱を帯び、結びでは長調に転じたフォリアが戻ってきて全曲を閉じる。
| 作曲年 | 1858 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | スペイン狂詩曲(スペインのフォリアとホタ・アラゴネーサ) / ラプソディ・エスパニョール / Rhapsodie espagnole / Spanish Rhapsody / LW A195 / R.90 |
調べた日:2026-10-20
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›