
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1906年、オペラ《仮面舞踏会》に取り組んでいた時期にコペンハーゲンで書かれた、ニールセン最後の弦楽四重奏曲。1907年の公開初演時には「ピアチェヴォレッツァ(楽しさ)」の副題と作品19の番号を付けていたが、のちに一部を改め、1923年に副題なしの作品44として出版された。くつろいだ第1楽章、「宗教的な感情をもって」と記された緩徐楽章、無邪気なアレグレット、遅い序奏から諧謔的な主部へ移る終楽章の四楽章。初期の透明さと揺れ動く調性感が同居する。
| 作曲年 | 1906 |
|---|---|
| 編成 | 2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ(弦楽四重奏) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | Allegro non tanto e comodo / Adagio con sentimento religioso / Allegretto moderato ed innocente / Finale. Molto adagio – Allegro non tanto, ma molto scherzoso |
| 演奏時間 | 約 26 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 4 in F major, Op. 44 / Piacevolezza, Op. 19 / ピアチェヴォレッツァ |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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