
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
サンクトペテルブルク音楽院の学生だった1865年に書かれた弦楽四重奏のための作品で、現存するのは単一の楽章のみ。アダージョ・ミステリオーソの序奏からアレグロ・コン・モートの主部へ進み、終わりにコーダを置く。主部の主題は、同年夏にカーメンカで庭仕事をする人々が歌っていたウクライナの歌に基づき、作曲者はこの旋律を2年後のピアノ曲「ロシア風スケルツォ」作品1-1に転用した。初演は同年11月の音楽院の学生演奏会、楽譜の出版は作曲者の没後、1940年である。
| 作曲年 | 1865 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | Quartet Movement in B-flat major / Quartettsatz / 未完の四重奏曲 / ČW 89 |
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調べた日:2026-10-22
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