
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
2拍子の刻みが続くなか、同じ動作が何度も繰り返され、4小節の区切りごとに鳴る音域が移っていく。糸で引かれる人形の踊りを思わせるのは、題名のとおりである。2分に届かない短い曲で、この時期のサティのユーモア作品とは違い、楽譜に言葉は書き込まれていない。成り立ちは1913年12月、詩人ヴァランティーヌ・ド・サン=ポワンが詩・音楽・舞踊を一つにした「メタコリー」の催しのため、「踊られる詩」として書かれたもの。初演は管弦楽版で、今日はピアノ版で弾かれることが多い。
| 作曲年 | 1913 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | サティ自身による小管弦楽版あり(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、トランペット、弦楽。1967年Salabert出版)。第1稿の管弦楽版はロバート・オーリッジが復元 |
| 演奏時間 | 約 2 分 |
| 別名・表記 | Les pantins dansant / あやつり人形は踊る / 踊る人形 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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