
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1875年3月に没したヴァイオリニストでモスクワ音楽院教授のフェルディナント・ラウプを追悼して書かれた作品で、1876年1月にパリで着手し、同年2月にモスクワで完成した。同年3月にニコライ・ルビンシテインの住居で私的に試演され、続いてフジマリー主催の演奏会でフジマリー、ブロツキー、ゲルベル、フィッツェンハーゲンにより公開初演された。長い序奏を伴う第1楽章、変ロ長調のスケルツォ風楽章、葬送的な変ホ短調の第3楽章、変ホ長調で明るく閉じる終楽章からなる。
| 作曲年 | 1876 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | アンダンテ・ソステヌート-アレグロ・モデラート / アレグレット・ヴィーヴォ・エ・スケルツァンド / アンダンテ・フネブレ・エ・ドロローゾ、マ・コン・モート / フィナーレ:アレグロ・ノン・トロッポ・エ・リゾルート |
| 演奏時間 | 約 37 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 3, Op. 30 / チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第3番 / TH 113 / ČW 92 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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