
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
《ハイドン・セット》のうち完成順で3番目の曲で、1783年6月から7月ごろに書かれたとされる。ただし自筆譜と初版では第4曲に置かれ、《狩》K.458と順番が入れ替わっている。冒頭はユニゾンの半音階的な主題で始まり、調が定まらない神秘的な響きをもつ。変イ長調の緩徐楽章は、半音の動きから生まれる不協和音が印象的。メヌエットではバスの保続音が素朴な効果を生み、終楽章は軽快なロンド風の楽章で閉じる。
| 作曲年 | 1783 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | アレグロ・ノン・トロッポ / アンダンテ・コン・モート / メヌエット / アレグロ・ヴィヴァーチェ |
| 演奏時間 | 約 26 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No.16 in E-flat major / K.421b / ハイドン・セット第3番 / Op.10 No.4 |
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調べた日:2026-10-10
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