
Music Book
ジャン=ピエール・デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ジャン=ピエール・デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
Neun Variationen in D über ein Menuett von Jean Pierre Duport, KV 573
Notes解説確信度 高
1789年、職を求めて北ドイツへ旅したモーツァルトが、ポツダムの宮廷で活躍していたチェロ奏者ジャン=ピエール・デュポールと出会ったことから生まれた変奏曲。主題はデュポールのチェロ・ソナタ作品4第6番の終曲メヌエットで、もとは本人の前で披露した即興に由来すると伝えられる。気品ある宮廷舞曲が、9つの変奏を通して装いを替えながら少しずつ表情を移していく。
Data作品のデータ
| 作曲年 | 1789 |
|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
|---|
| 人数 | 1人 |
|---|
| 楽章・曲 | 主題と9の変奏 |
|---|
| 演奏時間 | 約 12 分 |
|---|
| 別名・表記 | デュポール変奏曲 |
|---|
Detailsくわしく
- 正式標目・編成
- ジャン=ピエール・デュポールのメヌエットを主題とするニ長調のピアノ独奏変奏曲K.573。
- 主題と9変奏
- 新モーツァルト全集は主題、変奏I〜IXを収載。第8変奏はAdagio、第9変奏はAllegroからTempo primoへ戻る。
- 成立年と初版
- 1789年作曲。1792年にアルタリアから初版刊行。デュポールの作品を主題とする。
- 公式掲載の照合
- 2026年公式ページでK.573およびデュポール名を照合したが、確認日までの一致掲載なし。開催実績0日。
Live銀座アンクで聴く
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›