
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
サン=サーンスが1877年に出版したピアノのための《6つの練習曲》作品52の終曲で、マリー・ジャエルに献呈された。ワルツのリズムに乗せて華やかな技巧を繰り広げる演奏会用の練習曲である。名ヴァイオリニストのイザイはこれをヴァイオリンのための《カプリス》に作り変え、20世紀初頭にデュラン社から管弦楽伴奏版とピアノ伴奏版が出版された。ピアノの華やかな原曲を独奏ヴァイオリンの演奏会用小品に移し替えたもので、今日もヴァイオリンと管弦楽、ヴァイオリンとピアノの両方の形で録音されている。
| 作曲年 | 1877 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン、ピアノ(イザイ編。原曲はピアノ独奏) |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | ウジェーヌ・イザイ編(ヴァイオリンと管弦楽/ヴァイオリンとピアノ、1901年頃) |
| 別名・表記 | ワルツ形式の練習曲によるカプリス / ワルツ形式によるカプリス / カプリス(サン=サーンス/イザイ) / Caprice en forme de valse / Étude en forme de valse |
調べた日:2026-10-08
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