
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1913年の夏、わずか数日のうちに書き上げられた3曲のピアノ曲集。題材はナマコ、眼の動かない甲殻類、眼に柄のある甲殻類という風変わりな生き物たちである。楽譜には生態をもじった滑稽な文章が書き込まれ、第2曲ではショパンの葬送行進曲を「シューベルトの有名なマズルカ」と称して引用。終曲はベートーヴェン風の大げさな終止和音をしつこく繰り返して締めくくる。学術めいた題名と軽妙な音楽のずれが笑いを誘う。
| 作曲年 | 1913 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | フリードリヒ・ツェルハが管弦楽編曲(1970年録音用) |
| 楽章・曲 | 第1曲 ナマコのひからびた胎児(d'Holothurie) / 第2曲 エドリオフタルマのひからびた胎児(d'Edriophthalma) / 第3曲 ポドフタルマのひからびた胎児(de Podophthalma) |
| 演奏時間 | 約 8 分 |
| 別名・表記 | 干からびた胎児 / 乾からびた胎児 |
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調べた日:2026-10-16
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