
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1773年の後半、ウィーン滞在中に6曲ひと組として書かれた弦楽四重奏曲。半年余り前のミラノ四重奏曲がすべて3楽章だったのに対し、こちらは全曲がメヌエットを含む4楽章に広がる。当時ハイドンの作品9と作品17の四重奏曲に触れたことが背景にあるとされ、第8番の緩徐楽章はカノン、ニ短調の第13番の終楽章は半音階で下る主題によるフーガで書かれている。
| 作曲年 | 1773 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第8番 ヘ長調 K.168:Allegro/Andante/Menuetto–Trio/Allegro / 第9番 イ長調 K.169:Molto allegro/Andante/Menuetto–Trio/Rondeaux. Allegro / 第10番 ハ長調 K.170:Andante/Menuetto–Trio/Un poco adagio/Rondeaux. Allegro / 第11番 変ホ長調 K.171:Adagio–Allegro assai–Adagio/Menuetto–Trio/Andante/Allegro assai / 第12番 変ロ長調 K.172:Allegro spiritoso/Adagio/Menuetto–Trio/Allegro assai / 第13番 ニ短調 K.173:Allegro ma molto moderato/Andantino grazioso/Menuetto–Trio/Allegro |
| 別名・表記 | ウィーン・四重奏曲 / Viennese Quartets / Vienna Quartets / 弦楽四重奏曲第8〜13番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-22
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