
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
バロック様式で書かれたピアノ独奏用の組曲で、初版には「G. F. ヘンデル様式による」という副題が付けられた。1782年のモーツァルトはヴァン・スヴィーテン男爵邸でヘンデルとバッハの作品に親しみ、その編曲も手がけており、この組曲もそうした研究の中から生まれたとされる。完成しているのはハ長調の序曲、ハ短調のアルマンド、変ホ長調のクーラントの3曲で、ト短調のサラバンドは冒頭の数小節で途切れている。楽章の並びはバロックの鍵盤組曲を思わせるが、特定の手本はないとされる。
| 作曲年 | 1782 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 序曲:グラーヴェ-アレグロ / アルマンド:アンダンテ / クーラント:アレグレット / サラバンド(断片) |
| 演奏時間 | 約 11 分 |
| 別名・表記 | Suite in C major, K.399 / Suite dans le Style de G. F. Händel / ヘンデル風組曲 / K.385i / KV 399 |
調べた日:2026-10-10
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