
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
グレゴリオ聖歌などの単旋聖歌で用いられる8つの教会旋法に、1曲ずつを当てた短い前奏曲8曲の組。題のガム(gammes)は直訳すると「音階」だが、中身は8つの旋法である。ニのドリア旋法に始まり、正格旋法とその変格旋法を交互に置きながら、ホ・ヘ・トを終止音とする旋法へ順に進む。手鍵盤だけで弾ける書法で、1859年にパリのウジェル社から出版された。
| 編成 | オルガン(手鍵盤のみ) |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 モデラート ニのドリア旋法(Moderato) / 第2曲 アンダンティーノ ニのヒポドリア旋法(Andantino) / 第3曲 テンポ・ジュスト ホのフリギア旋法(Tempo giusto) / 第4曲 ヴィヴァーチェ ホのヒポフリギア旋法(Vivace) / 第5曲 アンダンテ・クワジ・アレグレット ヘのリディア旋法(Andante quasi allegretto) / 第6曲 ポコ・レント ヘのヒポリディア旋法(Poco lento) / 第7曲 アンダンティーノ トのミクソリディア旋法(Andantino) / 第8曲 モデラート トのヒポミクソリディア旋法(Moderato) |
| 別名・表記 | Petits préludes sur les 8 gammes du plain-chant / 8つの小前奏曲 / 単旋聖歌の8つの音階による小前奏曲 |
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調べた日:2026-10-26
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