
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
故郷モラヴィアでの思い出を綴ったピアノ小品集。1900年頃にハルモニウム用の小品として書き始められ、のちにピアノ曲として曲を加えて改め、第1集10曲が1911年に出版された。「われらの夕べ」「フリーデクの聖母マリア」「おやすみ!」など、第1集の各曲には短い言葉の題が添えられている。第2集は速度標語だけを題とする5曲で、全5曲がまとめて刊行されたのは作曲者没後の1942年。ヤナーチェクのピアノ曲の中でも特によく親しまれている曲集である。
| 作曲年 | 1900–1911 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 一部の曲は当初ハルモニウム用として成立 |
| 楽章・曲 | 第1集 第1曲 われらの夕べ(Naše večery) / 第2曲 散りゆく木の葉(Lístek odvanutý) / 第3曲 一緒においで!(Pojďte s námi!) / 第4曲 フリーデクの聖母マリア(Frýdecká panna Maria) / 第5曲 燕のようにさえずった(Štěbetaly jak laštovičky) / 第6曲 言葉もなく(Nelze domluvit!) / 第7曲 おやすみ!(Dobrou noc!) / 第8曲 言いようもなく不安で(Tak neskonale úzko) / 第9曲 涙ながらに(V pláči) / 第10曲 ふくろうは飛び去らなかった(Sýček neodletěl!) / 第2集 第1曲 アンダンテ(Andante) / 第2曲 アレグレット(Allegretto) / 第3曲 ピウ・モッソ(Più mosso) / 第4曲 アレグロ(Allegro) / 第5曲 ヴィーヴォ(Vivo) |
| 別名・表記 | On an Overgrown Path / On the Overgrown Path / Auf verwachsenem Pfade / 草陰の小径にて / 草かげの小道にて |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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