
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1720年にロンドンで刊行された《クラヴサン組曲集》第1巻(いわゆる「8つの大組曲」)の冒頭を飾る、4曲からなる短めの組曲。曲集の序文でヘンデルは、不正確な写しが出回ったため自ら出版したと述べている。プレリュードは拍子の枠をほとんど持たない分散和音の即興風の曲で、出版に際して新たに書かれたとされる。続くアルマンド、クーラント、ジーグはフランス趣味の濃い舞曲で、和音を崩して綴る書法や細かな装飾が目立つ。演奏時間は11分半ほど。
| 作曲年 | 1710–1717 |
|---|---|
| 編成 | チェンバロ(ピアノでも演奏) |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | プレリュード / アルマンド / クーラント / ジーグ |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | ハープシコード組曲第1集 第1番 / クラヴサン組曲集 第1巻 第1番 / 8つの大組曲 第1番 |
調べた日:2026-10-10
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›