
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
《ハイドン・セット》の第5曲で、1785年1月10日にウィーンで完成した、セット中で最大規模の作品。第2楽章にメヌエット、第3楽章に変奏曲のアンダンテを置き、第6変奏でチェロが刻む音型から英国では「ドラム」の通称で呼ばれる。少ない動機を対位法的に徹底して展開する書法が特徴で、終楽章はほぼ単一の主題から組み立てられている。ベートーヴェンがこの曲を書き写して研究し、自作の弦楽四重奏曲作品18の5の手本にしたと伝えられる。
| 作曲年 | 1785 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | アレグロ / メヌエット / アンダンテ(主題と変奏) / アレグロ・ノン・トロッポ |
| 演奏時間 | 約 30 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 18 in A major, K. 464 / Drum / ハイドン・セット第5番 / Op. 10 No. 5 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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