
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
時計に組み込まれた小さなパイプオルガンが、時を告げるたびに自動で鳴らすために作られた音楽。1790年に没したラウドン元帥を記念して、ウィーンの蝋人形館に設けられた展示のためのものとされる。ヘ短調のアダージョが前後を囲み、中央にヘ長調のアレグロを置く三部の形をとる。作曲者は旅先の手紙で、この種の楽器の高く細い音が自分には合わないと妻にこぼしている。今日ではオルガン独奏やピアノ連弾で取り上げられる。
| 作曲年 | 1790 |
|---|---|
| 編成 | 自動オルガン(時計に組み込まれた機械仕掛けのオルガン、音楽時計) |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | 自動オルガンのための幻想曲 ヘ短調 / 音楽時計のためのアダージョとアレグロ / Adagio and Allegro in F minor for a mechanical organ / Fantasia in F minor K.594 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-22
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›