
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1838年、ヴァイオリン協奏曲ホ短調に取りかかったのと同じ年に書かれたソナタである。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者で親しい友人のヴァイオリニストに捧げるつもりだった。6月15日までに草稿を仕上げたが、作曲者はその出来に満足しなかった。翌1839年に第1楽章の改訂を始めたものの完成せず、生前は出版されなかった。没後1世紀以上たった1953年にようやく出版された。快活な第1楽章、歌謡的な緩徐楽章、無窮動風の終楽章の3楽章から成る。
| 作曲年 | 1838–1839 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリンとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 1953年の初出版は他者の校訂による。第1楽章は初稿と、作曲者の未完の改訂に基づく形の2つで伝わる |
| 楽章・曲 | アレグロ・ヴィヴァーチェ / アダージョ / アッサイ・ヴィヴァーチェ |
| 演奏時間 | 約 22 分 |
| 別名・表記 | ヴァイオリン・ソナタ第3番 / ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1838年) / Violin Sonata No.3 in F major |
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調べた日:2026-10-10
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