
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
題名の「オジーヴ」は、ゴシック建築の尖頭アーチを指す言葉。パリのノートルダム大聖堂の窓から着想を得たと伝えられる、4曲からなるピアノ曲集である。小節線を持たず、二つ一組のフレーズが聖歌を思わせる穏やかな旋律を形づくる。厚い和音やオクターヴの重ね、強弱の鋭い対比によって、大聖堂のオルガンのような響きが生まれる。各曲はアーチのように高まっては静まり、第4番には「怒りの日」の旋律が顔をのぞかせる。
| 作曲年 | 1886 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1番(Première Ogive) / 第2番(Deuxième Ogive) / 第3番(Troisième Ogive) / 第4番(Quatrième Ogive) |
| 演奏時間 | 約 10 分 |
| 別名・表記 | 4つのオジーヴ / オジーブ / 4 Ogives |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›