
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
単一楽章の作品で、冒頭から三全音(1オクターヴをちょうど二分する音程)の響きが鳴り、ニ短調の半音階的な主題と嬰ヘ長調のコラール風の主題が対置される。副題は「ソナタ風の幻想曲」を意味する。題名はヴィクトル・ユゴーの同名の詩に由来し、ダンテ《神曲》を読む体験と結びついている。初期の形は1839年11月にウィーンで演奏され、その後の改訂を経てワイマール時代の1849年に現在の形となった。《巡礼の年》第2年《イタリア》では第7曲として曲集の最後に置かれ、7曲の中で最も規模が大きい。曲集の出版は1858年。
| 作曲年 | 1849 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 16 分 |
| 別名・表記 | ダンテ・ソナタ / ダンテを読んで / ソナタ風幻想曲 / Dante Sonata / Après une lecture du Dante |
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調べた日:2026-10-20
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