
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第3曲は拍の区切りをぼかす移り気な曲で、シェーンベルクの影響を見る指摘もある。1918年に書かれた3曲の練習曲集で、速い2曲が緩やかな1曲を挟む配置をとる。真ん中の第2曲は、長くのびる旋律に細かな輝きをもつ響きを添えた嘆きの歌で、ドビュッシーに近い音の感触がある。第1曲は打楽器のように鍵盤を叩く曲で、『アレグロ・バルバロ』の荒々しさをさらに強めた趣。全体を調の中心を持たない半音的な和声が覆うが、演奏会で弾くための練習曲という点では、ショパンやリストから続く流れの上にある。
| 作曲年 | 1918 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 アレグロ・モルト / 第2曲 アンダンテ・ソステヌート / 第3曲 ルバート-テンポ・ジュスト、カプリッチョーソ |
| 演奏時間 | 約 8 分 |
| 別名・表記 | 練習曲 作品18 / Three Studies / Studies for Piano / Études op. 18 / Etüden op. 18 |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›