
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
バルトークが声とピアノのために書いた最後の民謡曲集で、1929年に完成した。全4巻からなり、第1巻「悲しい歌」、第2巻「踊りの歌」、第3巻「さまざまな歌」、第4巻「新しい歌」と、民謡の種類ごとに歌がまとめられている。第4巻は5つの歌を切れ目なく続ける構成。旋律を素朴に支えるだけでなく、反復や移調、緻密な書法によって民謡を芸術歌曲へと作り直しており、円熟期の書法が凝縮された曲集である。
| 作曲年 | 1929 |
|---|---|
| 編成 | 声、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身による声と管弦楽版《5つのハンガリー民謡》Sz.101、BB 108(第1、2、11、14、12曲による) |
| 楽章・曲 | 第1巻 悲しい歌(Szomorú nóták):獄中にて(A tömlöcben) / 古い嘆き(Régi keserves) / 逃亡者の歌(Bujdosó ének) / 牧人の歌(Pásztornóta) / 第2巻 踊りの歌(Táncdalok):セーケイの「緩」(Székely „lassú”) / セーケイの「速」(Székely „friss”) / 豚飼いの踊り(Kanásztánc) / 「6フォリント」の歌(„Hatforintos” nóta) / 第3巻 さまざまな歌(Vegyes dalok):羊飼いをからかう歌(Juhászcsúfoló) / 戯れ歌(Tréfás nóta) / 組み合わせ歌1(Párosító) / 組み合わせ歌2(Párosító) / 対話の歌(Pár-ének) / 嘆き(Panasz) / 酒の歌(Bordal) / 第4巻 新しい歌(Új dalok):5曲を続けて演奏 |
| 演奏時間 | 約 37 分 |
| 別名・表記 | Twenty Hungarian Folksongs / 20 Hungarian Folksongs / 20 Magyar népdal / 20のハンガリー民謡曲 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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