
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ケンブリッジのフィッツウィリアム博物館に自筆譜が残るニ短調のソナタ。楽器の指定はないが、調と音域からアルト・リコーダー用とされ、同時代の写本には「フラウトとチェンバロのためのソナタ」と記される。ラルゴに始まりメヌエットのテンポによる終曲まで7楽章を数え、演奏に14分半ほどかかる大きな作品である。第6・第7楽章は別の紙に書かれており、後から加えられた可能性がある。生前はこの調では出版されず、ロ短調に移したフルート版が作品1の第9番として世に出た。
| 編成 | リコーダーと通奏低音 |
|---|---|
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 異版:フルート・ソナタ ロ短調 HWV367b(作品1-9b。編曲者不詳、偽ロジェ版・ウォルシュ版で第9番として出版) |
| 楽章・曲 | ラルゴ / ヴィヴァーチェ / フリオーソ / アダージョ / アッラ・ブレーヴェ / アンダンテ / ア・テンポ・ディ・メヌエット |
| 演奏時間 | 約 14 分 |
| 別名・表記 | 作品1-9a / Op.1 No.9a / フィッツウィリアム・ソナタ 第3番(第1~5楽章) |
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調べた日:2026-10-10
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