
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
《アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳》(1725年)に、作者の名を記さないまま書き留められた鍵盤曲である。楽譜に強弱の指示は一つもなく、音量の起伏は弾き手が自分で決めることになる。全体は16小節で、ポロネーズ(3拍子をとるポーランド由来の舞曲)の型に沿う。調の動きは、ト短調から出て途中で変ロ長調に落ち着き、区切りののち元のト短調へ戻るというもの。音型を一段ずつ低くずらしていく反復進行(同じ音型を高さを変えて繰り返す書法)や、左手が隣の音へと順に進む線が、短い曲に陰影を与えている。
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 1 分 |
| 別名・表記 | ポロネーズ BWV Anh.119 / ポロネーズ ト短調 Anh.119 / アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 第2巻 ポロネーズ ト短調 |
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調べた日:2026-10-16
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