
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ニ短調、ホ短調、ヘ長調、ト長調の4組から成る前奏曲とフゲッタ(小規模なフーガ)の一群。作曲者が自分で4曲を組にした曲集ではなく、ハ長調のBWV 870aを加えた5組が、主音をハからトへ順に上る形で伝わっている。このうちヘ長調とト長調のフゲッタは、のちに《平均律クラヴィーア曲集》第2巻の変イ長調とト長調のフーガへ書き改められた原形。1720年代半ばの作と考えられ、ニ短調の組には真作性を問う見方もある。
| 編成 | チェンバロ(鍵盤)独奏 |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲とフゲッタ ニ短調 BWV 899 / 前奏曲とフゲッタ ホ短調 BWV 900 / 前奏曲とフゲッタ ヘ長調 BWV 901 / 前奏曲とフゲッタ ト長調 BWV 902 |
| 別名・表記 | 前奏曲とフゲッタ BWV 899–902 / 5つの前奏曲とフゲッタ(BWV 870a, 899–902) / 平均律第2巻周辺の前奏曲とフゲッタ |
調べた日:2026-10-16
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