
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
作品1の番号は、作曲者が自ら付けたもの。1904年の終わりに書き上げられた、楽章の区切りをもたないピアノ曲で、翌年にはバルトーク自身がピアノと管弦楽の編成に書き直している。曲は暗く沈んだ幻想曲風の遅い部分から始まり、しだいにテンポを上げて急速な部分に入っていく。結びの手前では、冒頭に出た動機が再び姿を見せる。ハンガリー的な熱気がそのまま表に出た音楽で、遅い導入と速い舞曲の組み合わせや、動機を回帰させる手法には、リストからの影響が聴き取れる。
| 作曲年 | 1904 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身による別版あり:ピアノと管弦楽のためのラプソディ 作品1(Sz.27、BB 36b、1905)、同2台ピアノ版 |
| 楽章・曲 | アダージョ・メスト / ポコ・アレグレット(単一楽章) |
| 演奏時間 | 約 21 分 |
| 別名・表記 | Rhapsody, Op. 1 / Rapszódia / 狂詩曲 作品1 / ピアノのためのラプソディ |
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調べた日:2026-10-16
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