
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1862年に書かれ、1866年に出版されたチェロとピアノのための5楽章の組曲。前奏曲、セレナード、スケルツォ、ロマンス、終曲からなり、バロックの組曲形式をロマン派の和声語法で捉え直した作品である。前奏曲はバッハを思わせ、スケルツォはヴィオール風の書法を感じさせ、終曲では対位法の技巧が発揮される。晩年の1919年、チェリストの求めで作曲者が管弦楽伴奏版に改め、2楽章を差し替えた(作品16bis)。
| 作曲年 | 1862 |
|---|---|
| 編成 | チェロ、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身によるチェロと管弦楽版(1919年、作品16bis。前奏曲・セレナード・ロマンスを残し、スケルツォと終曲を新作のガヴォットとタランテッラに差し替え、1921年初演) |
| 楽章・曲 | Prélude / Sérénade / Scherzo / Romance / Finale |
| 別名・表記 | チェロ組曲 作品16 / チェロとピアノのための組曲 / Suite for Cello and Piano / Suite d-Moll |
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調べた日:2026-10-10
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