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組曲 ニ短調 作品16

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › C.サン=サーンス
組曲 ニ短調 作品16
Suite pour violoncelle et piano en ré mineur, Op. 16
カミーユ・サン=サーンスCamille Saint-Saëns1835–1921
組曲ロマン派作品16・R.112ニ短調
Notes確信度 中

1862年に書かれ、1866年に出版されたチェロとピアノのための5楽章の組曲。前奏曲、セレナード、スケルツォ、ロマンス、終曲からなり、バロックの組曲形式をロマン派の和声語法で捉え直した作品である。前奏曲はバッハを思わせ、スケルツォはヴィオール風の書法を感じさせ、終曲では対位法の技巧が発揮される。晩年の1919年、チェリストの求めで作曲者が管弦楽伴奏版に改め、2楽章を差し替えた(作品16bis)。

Data
作曲年1862
編成チェロ、ピアノ
人数2人
編曲作曲者自身によるチェロと管弦楽版(1919年、作品16bis。前奏曲・セレナード・ロマンスを残し、スケルツォと終曲を新作のガヴォットとタランテッラに差し替え、1921年初演)
楽章・曲Prélude / Sérénade / Scherzo / Romance / Finale
別名・表記チェロ組曲 作品16 / チェロとピアノのための組曲 / Suite for Cello and Piano / Suite d-Moll
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-10

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