
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1939年8月、スイスのザーネンで書き始められ、同年11月にブダペストで完成した、バルトーク最後の弦楽四重奏曲。4つの楽章はどれも「メスト(悲しげに)」と記された同じ旋律で幕を開け、その導入は楽章を追うごとに長くなり、終楽章ではついに楽章全体を占めるに至る。行進曲や諧謔的なブルレッタの皮肉な響きも、この嘆きの歌に包み込まれていく。第二次世界大戦の開戦と母の死が重なり、アメリカ移住を決意する直前の時期に生まれた作品である。
| 作曲年 | 1939 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | メスト – ヴィヴァーチェ / メスト – 行進曲 / メスト – ブルレッタ / メスト |
| 演奏時間 | 約 30 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 6 / 第6弦楽四重奏曲 / Streichquartett Nr. 6 |
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調べた日:2026-10-16
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