
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1918年に世を去ったドビュッシーを悼み、パリの音楽誌の追悼号のために1920年に書かれた小品。ファリャが残した唯一のギター曲で、ギター奏者の助言を受けながら楽器の特性を生かして書かれた。沈んだ歌が静かに続き、結び近くにはドビュッシーのピアノ曲「グラナダの夕べ」の一節がそのまま引用される。スペインを描いたフランスの作曲家へ、スペインの作曲家が返した敬意の音楽。作曲者自身によるピアノ版もあり、のちに管弦楽組曲『讃歌』の一曲にも編まれた。
| 作曲年 | 1920 |
|---|---|
| 編成 | ギター独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身によるピアノ版(エシグ刊)|管弦楽組曲『オメナヘス(讃歌)』(1938–1939)第2曲「クロード・ドビュッシーへ(ギターの悲歌)」として作曲者が管弦楽化|ハープ・リュート編曲版(1921年パリ初演) |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | 讃歌(ドビュッシーの墓のために) / オメナヘ / Pour le tombeau de Claude Debussy / Homenaje pour le tombeau de Debussy / Homenaje a Debussy |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›