
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1914年から1915年にかけて書かれた3曲のピアノ曲で、若者、老人、子どもという世代ごとの踊りを描く。題材となったのは、マト・グロッソに暮らし、アフリカと先住民の血をあわせもつとされるカリプナの人々の歌と踊りである。打楽器的に刻まれるリズムと反復が素朴な生命力を伝え、のちのブラジル的作風の萌芽がうかがえる。1916年には作曲者自身が管弦楽版に編み直し、1922年の「近代芸術週間」でも取り上げられて批判の的となった。
| 作曲年 | 1914–1915 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身による管弦楽版(W107、1916年編曲)あり |
| 楽章・曲 | 第1曲 ファラポス〈若者の踊り〉(Farrapós, Op. 47) / 第2曲 カンクークス〈老人の踊り〉(Kankukus, Op. 57) / 第3曲 カンキーキス〈子どもの踊り〉(Kankikis, Op. 65) |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | Dansas características africanas / 3つのアフリカ風舞曲 / Danças africanas / 特徴的なアフリカの踊り |
調べた日:2026-10-16
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