
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
作品25の幕開け。両手の柔らかな分散和音が途切れずに流れ、その最上音を右手の小指がそっと拾い上げて旋律をつくる。中の音は霞のように控えめに、歌の線だけを浮かせる音量の配分こそが課題。左手の低音にも、さりげなく副旋律が顔を出す。大きな盛り上がりを経ても穏やかな響きは崩れず、静かに結ばれる。「エオリアン・ハープ」(風で鳴る弦楽器)の名は響きの印象から生まれた通称で、ショパン自身の題ではない。
| 作曲年 | 1832–1836 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 別名・表記 | エオリアン・ハープ / エオリアンハープ / 牧童(英語圏の通称 The Shepherd Boy) / 練習曲 作品25-1 |
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調べた日:2026-10-16
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