
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
受難節に歌われるコラールに基づく。1525年の古い旋律は12の句から成る長いもので、ソプラノに置かれた旋律は豊かな装飾をまとい、ゆっくりと歌い継がれていく。その下では2つの内声が穏やかに模倣し合い、低音が全体を支える。終盤に入ると低音が半音ずつせり上がり、思いがけず変ハ長調の和音へと転じる。最後の小節には「アダージッシモ」の指示があり、歩みはいっそう遅くなる。キリストの受難を見つめる祈りの音楽。2段の手鍵盤と足鍵盤のための一曲。
| 作曲年 | 1708–1717 |
|---|---|
| 編成 | オルガン |
| 人数 | 1人 |
| 別名・表記 | 人よ、汝の大いなる罪を嘆け / おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け / O Mensch, bewein dein' Sünde gross / Orgelbüchlein BWV 622 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-22
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