
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1887年、フランス赤十字の依頼でロシアでの復活祭演奏会に出演することになったサン=サーンスが、同行する管楽器奏者3人と自身のために出発直前に書いた作品。デンマーク王女出身のロシア皇后マリア・フョードロヴナに献呈され、その出自にちなんでデンマークの歌とロシアの歌が素材に選ばれた。同年4月21日にサンクトペテルブルクで作曲者のピアノにより初演。序奏の後、デンマークの旋律と変奏、続いて2つのロシアの旋律が展開される単一楽章の作品である。
| 作曲年 | 1887 |
|---|---|
| 編成 | フルート、オーボエ、クラリネット、ピアノ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | Poco allegro / Andantino(デンマークの歌と変奏) / Moderato ad libitum(ロシアの歌) / Allegro vivace(ロシアの歌) / Un peu moins vite(コーダ) |
| 演奏時間 | 約 11 分 |
| 別名・表記 | デンマークとロシアの民謡による奇想曲 / Caprice on Danish and Russian Airs / 奇想曲 作品79 |
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調べた日:2026-10-10
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