
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1788年7月10日にウィーンで完成した、鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ。作曲者の付けた題は「ヴァイオリン付きの初心者のための小さなクラヴィーア・ソナタ」で、2週間前に書かれたハ長調のピアノ・ソナタK.545と同じく「初心者のための」とされる。ゆっくりした楽章を冒頭に、ソナタ形式のアレグロを2番目に置く珍しい楽章順をとる。主導するのは鍵盤で、ヴァイオリン・パートは平易だが鍵盤パートは決して初心者向けではない。終楽章は素朴な主題による6つの変奏で、第5変奏はヘ短調の鍵盤独奏になる。
| 作曲年 | 1788 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリンとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | アンダンテ・カンタービレ / アレグロ / アンダンテ・コン・ヴァリアツィオーニ |
| 演奏時間 | 約 20 分 |
| 別名・表記 | Violin Sonata No. 36 in F major, K.547 / Eine kleine Klavier Sonate für Anfänger mit einer Violine / 初心者のためのソナタ / KV 547 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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