
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1878年3月にカーメンカで書き始め、ヴァイオリン協奏曲の作曲で一時中断したのち4月末に仕上げた4楽章の大規模なピアノ・ソナタ。モスクワ音楽院を辞し、メック夫人の援助で作曲に専念していた時期の作品で、シューマンのソナタ第3番が手本とされたと推測される。カール・クリントヴォルトに献呈され、1879年10月にニコライ・ルービンシュタインがロシア音楽協会の演奏会で初演した。ファンファーレ風に始まる第1楽章、ホ短調の緩徐楽章、軽快なスケルツォ、民謡風の旋律を含む終楽章から成る。
| 作曲年 | 1878 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | モデラート・エ・リゾルート / アンダンテ・ノン・トロッポ・クアジ・モデラート / スケルツォ:アレグロ・ジョコーソ / フィナーレ:アレグロ・ヴィヴァーチェ |
| 演奏時間 | 約 34 分 |
| 別名・表記 | 大ソナタ / グランド・ソナタ / Grand Sonata / Grande Sonate / Piano Sonata in G major Op.37 / TH 139 / ČW 148 |
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調べた日:2026-10-10
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