
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1851年に出版されたピアノ独奏曲《大演奏会用独奏曲》を、リスト自身が2台ピアノ用に書き直した作品で、彼の2台ピアノ曲の中で最も規模が大きい。1865年に作られ、翌年ブライトコプフ・ウント・ヘルテル社から出版され、1877年に改訂された。複数の楽章の性格を1つの楽章にまとめた構成は、ピアノ・ソナタ ロ短調に通じる。原曲の形をほぼ保ちながら、「ハープのように」「ティンパニのように」といった指示で協奏曲風の響きを加えている。
| 作曲年 | 1865 |
|---|---|
| 編成 | 2台ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 原曲:作曲者自身のピアノ独奏曲《大演奏会用独奏曲》S.176。改訂版 S.258/2(1877)。ピアノと管弦楽への他者による編曲あり(1885年のロイス編はリスト校閲) |
| 演奏時間 | 約 19 分 |
| 別名・表記 | 2台ピアノのための悲愴協奏曲 / パテティック協奏曲 / Concerto pathétique / R.356 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-10
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