
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
《黒鳥の歌》は、ヴィラ=ロボスが自作の交響詩《クレオニコスの難破》から一部を取り出し、チェロとピアノのための小品にまとめたものである。演奏時間は3分ほどと短く、同じ素材からヴァイオリンとピアノの版も作られた。両版は1917年、リオデジャネイロの楽譜商アルトゥール・ナポレオンから出版されている。管弦楽のための大きな構想から生まれた音楽を、ごく小さな器に移しかえた一曲であり、若き日の作曲者が自らも弾いたチェロに託した、初期室内楽を代表する小品のひとつである。
| 作曲年 | 1916 |
|---|---|
| 編成 | チェロ、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 作曲者自身によるヴァイオリンとピアノ版(W123、1917年出版)。原曲は交響詩《クレオニコスの難破》(Naufrágio de Kleônicos, W111)。 |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | 黒い白鳥の歌 / 黒鳥の歌 / Song of the Black Swan / Le chant du cygne noir / Poema ballomístico |
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›