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黒鳥の歌(チェロとピアノ版)

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › エイトル・ヴィラ=ロボス
黒鳥の歌(チェロとピアノ版)
O canto do cisne negro
エイトル・ヴィラ=ロボスHeitor Villa-Lobos1887–1959
近現代W122
Notes確信度 中

《黒鳥の歌》は、ヴィラ=ロボスが自作の交響詩《クレオニコスの難破》から一部を取り出し、チェロとピアノのための小品にまとめたものである。演奏時間は3分ほどと短く、同じ素材からヴァイオリンとピアノの版も作られた。両版は1917年、リオデジャネイロの楽譜商アルトゥール・ナポレオンから出版されている。管弦楽のための大きな構想から生まれた音楽を、ごく小さな器に移しかえた一曲であり、若き日の作曲者が自らも弾いたチェロに託した、初期室内楽を代表する小品のひとつである。

Data
作曲年1916
編成チェロ、ピアノ
人数2人
編曲作曲者自身によるヴァイオリンとピアノ版(W123、1917年出版)。原曲は交響詩《クレオニコスの難破》(Naufrágio de Kleônicos, W111)。
演奏時間約 3 分
別名・表記黒い白鳥の歌 / 黒鳥の歌 / Song of the Black Swan / Le chant du cygne noir / Poema ballomístico
Sources

調べた日:2026-10-16

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