
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
パリのノートルダム大聖堂のオルガニストを務めたヴィエルヌが、オルガン曲集《24の幻想小品》第3組曲の終曲として1927年に書いた作品。1924年、ロンドンのウェストミンスター大聖堂を訪れた際、友人のオルガン建造家ヘンリー・ウィリスが口ずさんだビッグ・ベンの時鐘の旋律がきっかけとされる。おなじみの4つの鐘の音型を素材に、三拍子系の流れの中で響きを少しずつ積み上げ、リード管の輝かしい全奏と足鍵盤の深い低音による壮大な頂点へ導く。ニ長調の幻想曲。
| 作曲年 | 1927 |
|---|---|
| 編成 | オルガン独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | フルート・アンサンブル用など他者による編曲が流通(作曲者自身の編曲ではない) |
| 演奏時間 | 約 6 分 |
| 別名・表記 | Westminster Carillon / Carillon of Westminster / ウェストミンスター・カリヨン / Pièces de fantaisie Op.54 No.6 |
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調べた日:2026-10-16
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