
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
母と師を相次いで失った1911年、ノルマンディーのサン=ヴァレリー=アン=コーで書き上げられ、愛弟子に献げられた。鋭い付点リズムで始まるソナタ形式の第1楽章、オーボエ管の長い旋律が歌うカンティレーヌ、諧謔味のあるインテルメッツォ、ワーグナーを思わせる半音階的なアダージョと続く。終楽章は速い手鍵盤の音型に低音の主題を重ねるトッカータ風の書法。6曲中もっとも霊感に満ち、構成も見事な作品と評される。
| 作曲年 | 1911 |
|---|---|
| 編成 | オルガン独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 英語版Wikipedia作品表ではオルガンまたはハルモニウムと記載。第4楽章アダージョは作曲者自身が管弦楽とオルガンのための「交響的小品」(1926)に転用 |
| 楽章・曲 | アレグロ・マエストーソ(Allegro maestoso) / カンティレーヌ(Cantilène) / インテルメッツォ(Intermezzo) / アダージョ(Adagio) / フィナーレ(Final) |
| 演奏時間 | 約 30 分 |
| 別名・表記 | Symphonie No.3 pour orgue, Op.28 / Organ Symphony No.3 in F-sharp minor, Op.28 / Third Symphony op. 28 / Symphonie Nr. 3 fis-Moll |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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