
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
独奏楽器のための連作「セクエンツァ」のうち、クラリネット用の第9番を作曲者がアルト・サクソフォンに移した版。全体は途切れなく続く一本の長い旋律として構想され、反復や対称、変形と回帰を重ねながら進む。音の素材は、音域を固定した七音の場と、音域を変えて現れる五音の場の二つに分かれ、両者の間を行き来することで和声の働きが絶えず移ろっていく。単旋律楽器から和声的な奥行きを引き出す試み。
| 作曲年 | 1980 |
|---|---|
| 編成 | アルト・サクソフォン独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身によるクラリネット独奏曲《セクエンツァIX(IXa)》のアルト・サクソフォン用版 |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | セクエンツァ9b / Sequenza IX per saxofono contralto / Sequenza IX for alto saxophone |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-26
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