
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ウィーンに移って間もない1782年、ゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵が日曜ごとに自邸で催した、バッハとヘンデルの曲だけを演奏する集まりのために用意された編曲。男爵はベルリン駐在中に集めたバッハの手稿譜を持ち帰っていた。原曲は《平均律クラヴィーア曲集》第2巻の4声のフーガ5曲で、鍵盤の声部をそのまま弦楽四重奏の4つのパートに割り振っている。嬰ニ短調のフーガはニ短調に移して書かれた。モーツァルトの自筆譜が残る。
| 作曲年 | 1782 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 編曲 | モーツァルトによる編曲(原曲 J.S.バッハ) |
| 楽章・曲 | フーガ ハ短調 / フーガ 変ホ長調 / フーガ ホ長調 / フーガ ニ短調 / フーガ ニ長調 |
| 別名・表記 | 5つのフーガ / Five Fugues after J. S. Bach, K. 405 / Fünf Fugen KV 405 |
調べた日:2026-10-22
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