
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1789年2月に書かれた、晩年のピアノ・ソナタの一つ。技巧の誇示を抑えた透明な書法が特徴で、第1楽章は3拍子のアレグロという珍しい形をとり、単純な分散和音の主題から対位法的な展開が導かれる。変ホ長調のアダージョは穏やかな歌に短調の陰りを織り込み、終楽章アレグレットは軽妙で機知に富む。作曲者の死後に出版された初期の版には別人によるヴァイオリン伴奏が付され、ヴァイオリン・ソナタとして流布したこともあるが、そのパートの真正性は疑わしいとされる。
| 作曲年 | 1789 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | アレグロ / アダージョ / アレグレット |
| 演奏時間 | 約 18 分 |
| 別名・表記 | Piano Sonata No. 17 in B-flat major, K. 570 / Klaviersonate Nr. 17 / Sonata No. 16(旧番号) |
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調べた日:2026-10-10
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