銀座


TEL:03-3571-6199
営業時間:<平日>19:00~2:00
     <土日祝>19:00~24:00
中央区銀座6-9-13 第1ポールスタービル4階

ピアノ

青木佑磨

1989年福島県生まれ。東京都立芸術高校を経て、武蔵野音楽大学器楽科、および同大学院ヴィルトゥオーソ学科をそれぞれ首席で卒業・修了。クロイツァー賞受賞。
在学中、武蔵野音楽大学管弦楽団定期演奏会にソリストとして、北原幸男氏指揮のもと、ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11を協演。第82回読売新聞社主催新人演奏会をはじめ、学内外の演奏会に多数出演。
2013年、札幌コンサートホールKitara主催 第16回リスト音楽院セミナー最優秀受講生として「ブダペスト春の音楽祭2014」に招聘され、ペシュティ・ヴィガドーコンサートホールにてソロリサイタルデビュー。
同年夏より、ハンガリー国立リスト音楽院に留学、2015年度よりハンガリー政府奨学金の恩恵を受ける。2016年度からはリスト音楽院の最難関のカリキュラムである、ソリストコースにて研鑽を積み、ハンガリー国内にて5度のリサイタルに出演。2017年5月には同音楽院大ホールにて、デーネシュ・イシュトヴァーン指揮、ファイロニ室内管弦楽団とブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83を協演。同年6月、最高評価を得てソリストディプロマを取得。
第2回アールンピアノコンクール第1位および最優秀演奏者賞受賞、第21回日本クラシック音楽コンクール第5位(3位以上なし)。
これまでに、ピアノを永岡信幸、ソコライ・バラージュ、ボルベーイ・ラースロー、ファルヴァイ・シャーンドル、ドラーフィ・カールマーンの各氏に、室内楽をハルギタイ・ゲーザ、クレメンス・ドルの各氏、指揮法を北原幸男氏に師事。

榎本玲奈


兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。在学中、プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第2番」のソリストを務める。
2回ルーマニア国際音楽コンクール グランプリ並びにショパンマガジン賞、2010アジア国際音楽コンクール第1位など受賞歴多数。BSフジ協力MUSIC VOTEオーディションにて選出され、201912月サントリーホール大ホールにてガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」202111月東京オペラシティコンサートホールにてEL&P「タルカス(ピアノソロ編曲)」を独奏。
近現代音楽を得意とし、ソロ、アンサンブル、作編曲、弾き語り、ダンスや朗読とのコラボなど多彩に活動。日本初録音の現代作品を多数収録した意欲的な1stアルバム《In a Landscape〜ある風景のなかで》(Belta)、2021年には2ndアルバム《Tarkus & Rhapsody In Blue》(fontec)をリリース。その他オムニバス作品や歌唱での参加など、多くのレコーディングに携わる。
東京を拠点に、出身地関西をはじめ地方公演も定期的に開催。コロナ禍以降はYouTubeや配信LIVEなどオンラインでの活動も積極的に取り入れている。ピアノソロや弾き語りによるラウンジプレーヤーとしても、エクシブ湯河原離宮など多くの現場でレギュラーピアニストとして活躍中。また近年では役者として朗読や演劇にも活動の場を広げ、2022年には演奏付き一人芝居を上演。
2022年北とぴあさくらホールにて【三大ピアノ弾き/聴き比べコンサート】、2023年立教大学にゲストスピーカーとして登壇するなど、レクチャー形式による演奏も行う。
東京都北区版アーティストバンクピアニスト。練馬区演奏家協会会員。
「金スマ」「嵐にしやがれ」等のテレビ出演、テレビドラマ「コウノドリ」演奏指導、「東京新聞」「中日新聞」「神戸新聞」等掲載、「月刊ショパン」「月刊ピアノ」「レコード芸術」「音楽現代」「ぶらあぼ」等音楽雑誌掲載、ラジオ出演など、メディアにも多数出演。
これまでにピアノを竹内素子、青井彰、糸数ひとみ、朴久玲の各氏に師事。E. エリアス、A. ピクル、D. コレヴァー、M. ヴォスクレセンスキー各氏のレッスンを受講。藤原のり子、磯野啓子、波多野睦美各氏の声楽レッスンを受講。朗読を服部和彦氏に師事。

川本嵐

東京出身。6歳よりピアノを始める。
国際基督教大学高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。在学中に学内の室内楽演奏会、卒業演奏会等に出演。その後渡欧し、リスト音楽院パートタイムコースを経て、政府奨学生としてリスト音楽院修士課程を修了。

多摩フレッシュ音楽コンサート2015 ピアノ部門優秀賞(第2位)。
第9回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール第1位。
7th International Competition Youth Academy Award 2017 (Roma) 第2位。
29th Roma International Piano Competition Emerging Category 第1位。合わせてTaiwan Prize を受賞。
その他多数のコンクールで入賞。

2014年、2016年、2018年、2020年にソロリサイタルを開催。
2016年社団法人プラネット・テラ・ユースオーケストラとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、2019年ハンガリーにてドナウ交響楽団とリストのピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を共演。

これまでに小杉裕一、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ロジェ、ルイス・フェルナンド・ペレス、ファルバイ・シャーンドル、レーティ・バラージュの各氏のレッスンを受講。ピアノを安田裕樹、小森谷泉、練木繁夫、ヤンドー・イェネー、ナードル・ジョルジー、ボルベイ・ラースローの各氏に、室内楽を漆原啓子、北本秀樹、加藤真一郎、田崎悦子、藤井一興、アンドラーシュ・サライの各氏に師事。現在桐朋学園大学音楽学部博士課程に在学。

川本舞


札幌旭丘高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、北海道教育大学大学院修士課程修了。2016年よりハンガリー政府奨学生として渡洪。ハンガリー国立リスト音楽院にて4年間研鑽を積む。第62回全日本学生音楽コンクール北海道大会高校の部第2位、全国大会入選。第28回Citta di Cantu Piano Competition(Italy)セミファイナル出場、Filarmonic Orchestra “Mihail Jora” of Bacau-Romaniaと共演。第4回Danubia Talents International Music Competition(Hungary)第1位。2015年地元札幌にて、室内楽を含むオールショパンプログラムリサイタルを行う。2019年札幌にて、2021年東京にてソロリサイタルを開催。これまでにピアノを横路朋子、植田克己、三浦捷子、稲田潤子、北島公彦、水田香、Sándor Falvai、Szokolay Balázs 、Attila Némethy各氏に師事。室内楽をCsalog Gábor、Hargitai Géza、Monostori Gábor各氏に師事。2020年夏に完全帰国後、現在東京を拠点に後進の指導や演奏活動を行っている。

木林理絵


京都市立京都堀川音楽高校(前京都市立堀川高等学校音楽科)を経て、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科首席卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程ヴィルトゥオーソコース修了。同大学卒業演奏会、新人演奏会、第13回日本ピアノ調律師協会新人演奏会、読売新人演奏会等出演。

第9回“長江杯”国際音楽コンクール第3位、第7回アールンピアノコンクール第3位、第28回,第30回日本ピアノ教育連盟オーディションE部門全国大会入選、第14回日本演奏家コンクール第3位、第20回やちよ音楽コンクール入選、第23回日本クラシック音楽コンクール一般女子の部第5位等受賞。
2009年度、2012年、2013年度福井直秋記念奨学生。
これまでにピアノを古新薫、重松聡、コンスタンチン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァ、エレーナ・アシュケナージの各氏に、チェンバロをホラーク道子氏に、伴奏法を三ッ石潤司氏に師事。

栗山沙桜里


5歳より今川早智子氏にピアノの手ほどきを受ける。 2006年に桐朋女子高等学校音楽科に進み、卒業演奏会に出演。桐朋学園大学を経て2011年 よりパリ国立高等音楽院に留学し、2016年に修士課程を首席卒業する。 2015年9月、同音楽院室内楽科修士課程に審査員満場一致の高評価で入学し、2017年に卒業 する。2017年よりエコールノルマル音楽院Perfectionnement課程にて研鑽をつむ。
Les virtuoses du cœur で審査員特別賞、Leopold Bellan国際音楽コンクールで第2位、 Concours-Festival répertorie pianistique moderneでグランプリ及びサラベール賞、Palma d’Oro Finale Ligure国際ピアノコンクールで第2位を受賞など受賞歴多数。また2015年より 結成したヴァイオリンとのデュオ、Duo FlosとしてDuo Hayashi International Competition で第2位を受賞。
飯塚新人音楽コンクール招待演奏会、Music from Toho、フランス音楽留学生ガラコンサー トなど多数の演奏会に出演。パリ、ナンシー、リールなどフランス各地、また台湾などでも 精力的にリサイタルを行なっている。 近年、現代音楽に強い興味を持ちそちらのレパートリーも研究している。それに関連し、 2016年2月にカナダ、モントリオールのMcGill大学で行われた室内楽フェスティバルJeux de Chaisesに現代音楽のプログラムで参加し、現地の音楽家たちと数度にわたりコンサートに 出演する。
これまでにピアノを中村順子、有賀和子、Jacques Rouvier、Hortense Cartier-Bresson、 Claire Désert、Françoise Thinat各氏に、室内楽をMichaël Hentz氏に師事。

河野俊哉


国立音楽大学附属小・中・高等学校を経て、国立音楽大学卒業。同大学大学院修士課程を修了後、フランス・パリのスコラ・カントルム音楽院で学ぶ。大学在学中に岡田九朗奨学金、国内外研修奨学金を授与される。第8回北本ピアノコンクールH部門(大学院生・一般部門)第1位、並びに全部門最優秀賞受賞。北原幸男指揮、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。ピアノを藤田敦子、新井伶依子、小林光裕、芝治子、進藤郁子の各氏に師事。パリで、ジョルジュ・プルーデルマッハー氏、大学院より安井耕一氏の元で研鑽を積む。またジャン=マルク・ルイサダ、エリック・ハイドシェック、フランソワ=ルネ・デュシャーブルの各氏に指導を受ける。現在は関東を中心に、ソロ・室内楽・歌曲伴奏で演奏活動を行い、後進の指導にもあたっている。

小林小百合



京都市出身。3歳よりピアノを始める。 ピティナ・ピアノコンペティション A2, A1, B, D, E 級にて全国大会銅賞、ベスト賞を受賞。全国大会出場時 にも大阪府知事賞、その他 JEUJIA 賞、読売賞など多くの賞を受賞。東京国際ピアノコンクール第 3位。い しかわ国際音楽コンクールファイナリスト。その他多数のコンクールにて入賞、演奏会に出演。 ソロ活動だけでなく、伴奏や室内楽等の演奏活動も積極的に行っている。 これまでにピアノを長谷川千花、渡部由記子、クラウディオ・ソアレス、甲斐環、松井和代、岡原慎也、沼 光絵理佳、有森博の各氏に師事。京都堀川音楽高等学校をピアノ科首位の成績で卒業。東京藝術大学を経て 現在、同学院音楽研究科修士課程。

塩飽桃加



ピティナピアノコンペティションDEF級ベスト賞。
フランスピアノコンクールプロフェッショナルの部奨励賞。
全日本学生音楽コンクール高校生の部 東京大会本選入選。
ソナタコンクール全楽章コース金賞。交流の響きかわさきにてコンサート出演。広島平和創造基金中村音楽奨学生。
ラ・フォル・ジュルネにてリディヤ ビジャークおよびサンヤ ビジャークのレッスンを受講。
これまでに沢田菊江、赤松林太郎、菅原望、現在伊藤恵氏に師事
東京藝術大学音楽部附属音楽高校を経て東京藝術大学音楽学部在学。

内藤晃


東京外国語大学卒業。桐朋学園大学指揮教室、ヤルヴィ・アカデミー(エストニア)にて指揮の研鑽を積む。外語大在学中、CD「Primavera」(2008年3月)がレコード芸術特選盤に選出され、「作品の内面と一体化した純粋な表現は聴き手を惹きつけてやまない」と評価される。ピアニストとしてソロ・アンサンブルの両面で活躍する傍ら、札幌シンフォニエッタ、アビアント交響楽団など各地のオーケストラを指揮。映画音楽の作曲も手がける。楽譜CDセット「マリンバ・フェバリッツ」全3巻(共同音楽出版社)のピアノ演奏とピアノ編曲監修を務めたほか、監訳書にC. ローゼン著「ベートーヴェンを“読む”」(道出版)、校訂楽譜に「ヤナーチェク: ピアノ作品集1・2」「シューベルト=リスト:12の歌、水車屋の歌」(ヤマハミュージックメディア)などがある。2014年度ピティナ新人指導者賞受賞。ピアノを城田英子、広瀬宣行、川上昌裕、V.トイフルマイヤーの各氏に、指揮を紙谷一衛、L.グリン、曽我大介の各氏に、古楽を渡邊順生氏に師事。http://akira-naito.com

野上剛


武蔵野音楽大学音楽学部ヴィルトゥオーソ学科卒業。
2006年「交流の響き in かわさき」、2009年「レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート」、2009, 2010年「武蔵野音楽大学ニューストリームコンサート」に出演。2010年学内オーディションによりソリストとして選抜され同大学管弦楽団とオペラシティにて共演。
大阪国際音楽コンクール第3位
長江杯国際音楽コンクール第1位
宝塚ベガ音楽コンクール第2位
やちよ音楽コンクール第2位
2012年日本演奏家コンクール第1位
毎日新聞社賞受賞。
ピアノを重松聡、K. ガネフ、J. ガネヴァ、L・マルガリウスの各氏に、伴奏法を三ッ石潤司氏に師事。
武蔵野音楽大学大学院音楽研究科博士前期課程ヴィルトゥオーソコース2年次在学中。

星野月菜


長野県出身。東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)卒業。在学中、ピアノを菊地麗子氏に、ピアノ・伴奏法・室内楽を広瀬宣行氏に師事。同大学大学院音楽教育専攻ソルフェージュ研究領域修士課程を修了。2018年モーツァルテウム大学夏期国際アカデミーにて、Dalton Baldwin氏による歌手と伴奏者のためのリートクラスを受講。
現在はピアノやソルフェージュの指導にあたる他、ソロ、アンサンブルでの演奏活動を行う。文化庁主催文化芸術体験事業「おもしろ音楽講座」、音楽文化創造主催「国際音楽の日チャペルコンサート」に出演。

松田龍


1996年生まれ。5歳よりピアノを萩原ゆかり氏の元で始め、7歳より柴沼尚子氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)に入学より川島伸達氏に師事。
在学中に片山敬子氏、チュンモ・カン氏、パスカル・ドヴァイヨン氏のレッスンを受講。また2台ピアノを加藤真一郎氏、藤井一興氏に師事。
現在、桐朋学園音楽学部4年生。
第18回日本クラシック音楽コンクール小学校の部全国大会第3位(最高位)。
第7回桐朋ピアノコンペティション第3位。
全日本学生音楽コンクール小、中、高それぞれ東京大会入選。
桐朋学園高校卒業演奏会、桐朋ピアノガラコンサート、第99回桐朋学園室内楽演奏会等に出演。
最近では、軽妙で愉快で快活な、世代によって使い分ける言葉遣いや比喩表現等の話術が評価され、カジュアルからフォーマルまで幅広いトークを交えた演奏会や子どもを対象とした演奏会の出演が多い。
また音楽会の司会進行や朗読劇の読み手などの出演も多数。

桐榮哲也(とうえい てつや)

桐朋学園大学、ベルリン芸術大学卒業。パリ・エコールノルマル音楽院にて高等演奏課程のディプロムを審査員の満場一致で取得後、れまでに木村徹、加藤智子、練木繁夫、若林顕、ファビオ・ビディレンチュフインターナショナルフェスティヴァルコンクール3位(ほか国内外のコンクールで入賞を重ねる。これまでにルーマニア国弦楽団、ポーランド国立ワルシャワフィルハーモニー弦楽四重奏団18」では東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と東京芸術劇ルを定期的に開催しており、これまでに「音楽の友」「音楽雑誌各紙にて「実力勝負の若き音楽家」など賞賛とされているシューマン:幻想曲」、スチュディオ・エクレールより「選出されている。 日本演奏連盟会員、演奏年鑑掲載ピアニスト、全日本ピアノ指導者
同音楽院コンサーティスト高等ディプロム課程にて研鑽を積む。こーニ、故エレーヌ・ラピツカヤ、ギグラ・カツァラヴァに師事。ナポーランド)、アグロポリ国際ピアノコンクール4位(イタリア)立ディヌ・リパッティ交響楽団、ポーランド国立ルブリン室内楽管、浦安シティオーケストラと共演。「都民芸術フェスティバル20場にてラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演した。ソロリサイタムジカノーヴァ」「音楽現代」「ミュージック・ペンクラブ」など。オクタヴィア・レコードより「リスト:ピアノソナタ×ブラームス後期作品集」をCDリリース。優秀録音盤や特選に多く
協会正会員。

宮田 絢子


1988年10月21日生まれ栃木県出身、東京都在住。
上野学園演奏家コースに特待生として入学する。2011年に同大学卒業。2007年アジア国際音楽コンクール第4位。2008年ヤングアーチストピアノコンクール奨励賞受賞。
在学中、上野学園大学協奏曲演奏会出演。現在は、幅広いジャンルでの演奏活動を行う傍ら、ヤマハ音楽教室システム講師も務めている。
ピアノを星子知美、横山幸雄の各氏に、室内楽を今井信子、原田禎夫の各氏に従事。

桃瀬茉莉 (ももせまり)

空の色や森の香りを感じる、ヒーリングジャズサウンドを届けるピアニスト。

神奈川県厚木市出身。
2歳よりピアノを始め、桐朋学園子供のための音楽教室にてクラシックピアノ、ソルフェージュを勉強する。
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学音楽学部入学後はクラシック以外のジャンルにも目覚め、20歳より様々なミュージシャンのバックや自身のユニットにて全国各地でライブ活動を行う。
自身のユニットmomorieでは作詞作曲を担当し、3枚のアルバムをリリース。
クリス・ハートのバックも担当しNHK「Songs」等に出演。
2013年、初のピアノソロアルバム「First Inspiration」をリリースし、作曲家、ピアニストとして精力的にライブ活動を展開。
2015年11月に2枚目の作品「Longing」をリリース、各地でリリースツアーを成功させる。
他に2015年は名古屋フィルハーモニーメンバーによる「名フィルの日」に参加し、オリジナル曲をオーケストラで初披露。
またMinako"mooki"Obataとの共演や、100年前の希少な名器NYスタインウェイCD368でのレコーディングなどを精力的に行う。

大自然や美しい風景の情景描写を中心に様々な楽曲を作り、提供を行っている。

共演アーティスト・ミュージシャン (ライブ、TV、ラジオ、CD)
クリス・ハート / May・J / Koji吉ダンスウィングオーケストラ(From名古屋フィルハーモニー管弦楽団) / Minako"mooki"Obata / 成底ゆう子 / 宮崎隆睦 / jaja / style-3! 等

桃瀬茉莉 オフィシャルホームページ
http://www.marimomose.com/​

諸橋優生子


東京都出身。
9歳よりピアノを始め、桐朋学園女子高等学校音楽科(男女共学)を経て現在桐朋学園大学音楽科ピアノ専攻4年在学中。
第17回ベストプレイヤーズコンクール審査員賞 第8回ベーテン音楽コンクールベスト20などその他のコンクールで入賞を果たす。
銀座山野楽器本店セレクションコンサートに出演。
モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加。
ディーナ・ヨッフェ氏、パーヴェル・ネルセシアン氏、エフゲニー・ザラフィアンツ氏、ニコライ・サラトフスキー氏、マキシム・モギレフスキー氏、ペーター・ラング氏のレッスンを受講。

屋敷華


都立芸術高校を経て桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ科卒業。
3歳で自作曲「じょろりの歌」をパルテノン多摩大ホールにて発表。5歳で自作曲「虹のブランコ」をTV朝日にて発表。
第19回ピアノオーディション奨励賞。
ピティナピアノコンペティションC級本選優良賞、D級松沢賞、F級本選入賞。及川音楽事務所新人オーディション最優秀新人賞受賞。
第23回ペトロフピアノコンクール審査員特別賞受賞。
学費全額免除にてウィーン国立音楽大学ディプロマ取得。
パリ研修に於いてH.Barda、A.Queffelec、秦はるひの各氏のレッスンを受講。
これまでに秦はるひ、星川美緒里、高木早苗、楊麗貞の各氏に師事。
現在、クラシックからポピュラー、ジャズ等幅広いジャンルで演奏活動をする他、テレビ局番組にて編曲、音楽監修など活動は多岐に渡る。著名人、有名人への指導経験も豊富。また特殊メイクアップアーティストとしての一面も持ち、TV番組等でアイドルグループの特殊メイクを担当。仮装コンテストの審査員を務める。
2014年Piano Duo Margarita(マルガリータ)結成。東京国際芸術協会会員。
TV朝日系列「関ジャニ∞の仕分け」「Theモーツァルト音楽王NO,1決定戦」「関ジャム完全燃SHOW」「音楽チャンプ」において音楽監修、編曲、ピアノ指導
TV朝日系列「お願ランキング」ピアノ企画において音楽監修、編曲
2014夏期 ウィーン国立楽大学ディプロマ修了コンサート
2014「Christmasコンサート」「東久留米市新人演奏会」
2015「初夏の風に乗って~ピアノsolo&duo&フルート」「朗読コンサートvol,1~無伴奏~」「ピアノデュオMargarita~真夏の夜の響宴~」「フルートduo&ピアノduoの夕べ」「Christmasコンサートvol,2 Romantique」
2016「Mrgaritaピアノデュオコンサート」「朗読コンサートvol,7~繋」「屋敷華ソロコンサートー音楽家たちの手ー」
若手お笑い芸人のBGM等多くのBGM音源の演奏
豪華クルーズ船やレストラン、パーティー等でのピアノ演奏多数
キーボードサポートとして数多くのアーティストとの共演多数

http://www.hanamusic-y.com/

山本己太郎


武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻を首席で卒業後、武蔵野音楽大学大学院修士課程ヴィルトゥオーソコース修了。
2012年度福井直秋記念奨学生。第20回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第1位および中国駐大阪総領事賞受賞。第24回日本クラシック音楽コンクール第4位、平成27年度八潮市新人オーディション最優秀賞。その他受賞多数。
LINEの着信音を使った即興「LINE着信音即興曲」がSNSで話題となりLINE MUSICで配信される。
ピアノを本橋香代子、重松聡、イリヤ・イーティン各氏に師事
現在、武蔵野音楽大学附属江古田音楽教室講師。

渡邉菜々子


4才よりピアノを始める。静岡県立清水南高等学校芸術科音楽コースを経て、東京音楽大学器楽科ピアノ専攻、同大学院科目等履修器楽科鍵盤楽器専攻を卒業。
第2回21世紀ピアノコンクール入選、静岡ピアノオーディション奨励賞受賞。
2005年、ローゼンストック国際ピアノコンクール入選、ロゼピアノコンクール一般の部第3位。第30回東京国際芸術協会新人演奏会に出演し、推薦を受け、ロシア国立モスクワ音楽院にてマスタークラスを受講、交流演奏会に出演する。
2008年、静岡と東京にて、初のピアノソロリサイタルを行う(声楽 鈴木美緒、ヴァイオリン チェ・ソンイル賛助出演)。2009年、2010年、東京すみだトリフォニーホールにおいて、ピアノジョイントリサイタルを開催し、好評を得る。
2011年8月、東日本大震災へのチャリティイベントとして、静岡県の音楽家と物づくりアーティトによるチャリティイベント「Sunshine Festival」を企画開催し、収益金全額を被災地に寄付する。2012年より、富士フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にオーケストラピアノで出演。
2013年春、東京スタインウェイ松尾ホール、静岡にて二度目のリサイタルを行い、好評を得る。また、「被災地へピアノをとどける会」への支援のためのチャリティーコンサート等を行う。
2013年7月、ブラジルロンドリーナ音楽祭において、ピアノ(ユリア・ボチュコフスカイヤ教授)・オーケストラ(曽我大介)マスタークラスに参加。終了演奏会および音楽祭ファイナルコンサートに出演。

これまで、ピアノを田中正子、杉山美弥子、海老原陽子、辛島輝治の各氏に師事。故、エーリッヒ・アンドレアス、アレクサンダー・セメツキー、エレーナ・リヒテル、エリザベス・プリドノフの各氏に、公開レッスン等を受ける。
現在は、静岡県、東京都を中心に、演奏活動、及び後進の指導にあたる。静岡県清水南高等学校芸術科音楽コースピアノ非常勤講師。

ARUHI



ピアニスト/作曲家/調律師/即興演奏を得意とするスタイルで幅広く活躍。新潟大学教育人間科学部芸術環境創造課程作曲専攻を卒業。作曲を清水研作氏に師事。卒業後は、東京とヨーロッパを中心に活動。王立音楽院教授クリストファーエルトン氏に師事。イギリスでレコーディングした現代音楽ピアノコンチェルトが、ロンドンタイムズ紙のレビューで好評を得る。作曲家としては、ミュージカルや朗読劇、映画音楽など多数手がける。

出演アーティスト一覧

長沼由紀子
工藤有希子
轟絵美
吉川香里

宍戸美和子
白河俊平
富岡紀香
石田雅

仲村渠真紀
平尾有衣
平尾柚衣