
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
「地上の生と至福の永遠についての試論」という副題をもつ初期のオルガン曲で、対になる2つの部分からなる。前半の「地上の生」はハ短調で、7つの音からなる短い動機が絶え間なく回り続けるトッカータ風の音楽。後半の「楽園」は同主調のハ長調に転じ、ゆっくりと上っていく穏やかな旋律ひとつで永遠の安らぎを描く。この後半は1940年、捕虜収容所で『世の終わりのための四重奏曲』の終曲「イエスの不滅性への讃歌」にヴァイオリンとピアノ用として転用された。
| 作曲年 | 1929–1930 |
|---|---|
| 編成 | オルガン独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 地上の生(La vie terrestre) / 楽園(Le paradis) |
| 別名・表記 | 地上の生と至福の永遠についての試論 / Diptyque / Diptych |
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調べた日:2026-10-16
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