Music Book

二連画

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › O.メシアン
二連画
Diptyque – Essai sur la vie terrestre et l'éternité bienheureuse
オリヴィエ・メシアンOlivier Messiaen1908–1992
近現代ハ短調→ハ長調
Notes確信度 中

「地上の生と至福の永遠についての試論」という副題をもつ初期のオルガン曲で、対になる2つの部分からなる。前半の「地上の生」はハ短調で、7つの音からなる短い動機が絶え間なく回り続けるトッカータ風の音楽。後半の「楽園」は同主調のハ長調に転じ、ゆっくりと上っていく穏やかな旋律ひとつで永遠の安らぎを描く。この後半は1940年、捕虜収容所で『世の終わりのための四重奏曲』の終曲「イエスの不滅性への讃歌」にヴァイオリンとピアノ用として転用された。

Data
作曲年1929–1930
編成オルガン独奏
人数1人
楽章・曲地上の生(La vie terrestre) / 楽園(Le paradis)
別名・表記地上の生と至福の永遠についての試論 / Diptyque / Diptych
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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